業務アプリにログ機能を付けたいときは?
“記録残し術”講座!
1. ログに残すべき内容
- ユーザー名(ID)
- 実行日時(タイムスタンプ)
- 処理内容(何をしたか)
- 結果(成功/失敗、エラー内容など)
2. 実装ポイント
- ログ専用の DBテーブル を用意(例:
operation_logs
) - 重要処理の前後に INSERT文 などで記録を自動追加
- 例:
INSERT INTO logs (user, action, result, time) VALUES (...)
3. セキュリティ対策
- ログデータは 非公開(管理者専用画面で閲覧)
- 不正アクセス対策として ファイル書き出しではなくDB管理 推奨
ピィーメモ:
「なにかあった時に“誰が、いつ、何をしたか”が残る」
それが、安心と信頼の土台です。